はじめてガイド
親なき後支援データベースを、あなたのパソコンに
パソコンが得意でなくて、だいじょうぶ。
このガイドは、「GitHub」も「データベース」も聞いたことがない方を想定して、ゼロからひとつずつ進めるように書いています。むずかしい言葉が出てきたら、そのつど説明します。覚える必要はありません。
所要時間の目安:待ち時間を含めて 60〜90分。飲み物を用意して、のんびり進めましょう。むずかしいのは初日だけです。2日目からは、アイコンをダブルクリックするだけになります。
🖨️ 印刷しながら進めたい方は:印刷用PDFをダウンロード
1. これは、なに?
「くらしサポート(oya-inai-db)」は、親や家族が積み重ねてきた「我が子を守る知恵」を、支援者みんなで引き継ぐためのデータベースです。あなたの事業所のパソコン1台の中に、次のような情報を整理して残せます。
- してはいけないこと(禁忌) — 緊急時に、まっ先に画面に表示されます。初めて対応するスタッフの二次被害を防ぎます。
- 推奨されるケア — 「この方にはこう関わるとよい」という知恵の引き継ぎ。
- キーパーソン・かかりつけ医・手帳や受給者証の期限 — 更新漏れはアラートで気づけます。
- 日々の記録 — 現場のスタッフがスマホからも残せます。
費用は、かかりません
ソフトはすべて無料で公開されています(MITライセンスという、自由に使ってよいライセンスです)。パソコンさえあれば、追加の購入は一切ありません。AI機能はあとから足せますが、AIがなくても中核機能はぜんぶ動きます。
いちばん大事な、安心の話
利用者さんの情報は、そのパソコンの中だけに保存されます。インターネット上のどこかに送られたり、クラウドに預けられたりすることはありません。だからこそ、障害のある方の大切な情報を扱う道具として設計されています。
図1:データベースも画面も、ぜんぶあなたのパソコンの中で動きます
2. はじめる前のチェックリスト
始める前に、次の5つを確認してください。ひとつでも「?」があれば、無理せず情報システム担当の方へのページを職場の詳しい人に見せて相談しましょう。
- パソコン — Windows 10 か 11(64ビット)、または Mac。メモリは 8GB 以上が目安です(「設定」→「システム」→「バージョン情報」で確認できます)。
- そのパソコンの「管理者権限」 — 新しいソフトを入れられるパソコンですか? 職場のパソコンで、ソフトのインストールに許可が必要な場合は、先に担当者へ相談してください。
- インターネット接続 — 最初のダウンロードに使います(導入後の日常利用にネットは不要です)。
- 時間 — 待ち時間を含めて 60〜90分。途中でやめても、続きから再開できます。
- ハードディスクの空き — 10GB 以上あると安心です。
うまくいかなくても、パソコンが壊れることはありません。途中で分からなくなったら、
「うまくいかないとき」を見るか、いったん閉じて詳しい人と一緒に再開すれば大丈夫です。
3. ことばのミニ辞典(5つだけ)
このガイドに出てくる「知らない言葉」は、実はこの5つだけです。覚えなくて大丈夫。「そういうものがあるのね」で先に進んでください。
- GitHub(ギットハブ)
- 世界中の人がソフトを無料で公開している、インターネット上の「公開棚」です。oya-inai-db もここに置いてあります。あなたがGitHubの操作を覚える必要はありません。ダウンロードは自動で行われます。
- Docker Desktop(ドッカー・デスクトップ)
- データベースを動かすための「箱」を提供する無料ソフトです。起動すると、画面の隅にクジラのアイコン🐳が出ます。このガイドでは「クジラ」と呼びます。
- ターミナル/PowerShell(パワーシェル)
- パソコンに文字で指示を出すための、黒い(または青い)画面です。映画のハッカーみたいで身構えますが、やることは「コピーして、貼り付けて、Enterキー」だけ。自分で文字を打つ場面はありません。
- インストーラー
- 導入作業を自動でやってくれるプログラムです。「ダウンロード→設置→起動→動作確認」を全部代わりにやってくれて、日本語で話しかけてきます。質問されたら、基本は Enter キーを押せば進みます。
- localhost:3001(ローカルホスト)
- 「このパソコン自身の中」という意味の住所です。ブラウザのアドレスに localhost:3001 と出ていたら、インターネットではなく、あなたのパソコンの中の画面を見ています。
4. Windows のかた Windows編
この章だけで完結します(Macの方は第5章へ)。全部で6ステップ。前半3つが「準備」、後半3つが「起動と日々の使い方」です。
1
Docker Desktop(クジラ)を入れる
⏱ 15〜30分
いちばんの山場です。ここを越えれば、あとは下り坂です。
- ブラウザで docker.com/products/docker-desktop を開きます。
- 「Download for Windows」と書かれた青いボタンを押します(AMD64 と ARM64 の選択が出たら、ほとんどのパソコンは AMD64 です)。
- ダウンロードされたファイル(Docker Desktop Installer.exe)をダブルクリックし、画面の指示どおりに進めます。チェックボックスはそのままでOKです。
- 「再起動してください」と出たら、パソコンを再起動します。
- 再起動後、スタートメニューから「Docker Desktop」を探して起動します。利用規約の画面が出たら「Accept(同意する)」を押します。アカウント登録を求められたら、登録せずに進んで構いません(Skip や Continue without signing in を選びます)。
途中で「
WSL 2 の更新が必要です」という青い画面やメッセージが出ることがあります。表示されたリンクを開いて更新プログラムを入れ、もう一度 Docker Desktop を起動してください。分からなくなったら
Q&Aへ。
画面右下のタスクバー(時計の近く。隠れていたら「∧」を押す)に、クジラのアイコン🐳が表示されていて、アイコンが動いていない(安定している)こと。
2
Node.js(画面を動かす部品)を入れる
⏱ 5〜10分
- ブラウザで nodejs.org/ja を開きます。
- 「LTS」「推奨版」と書かれた緑のボタンからダウンロードします(Windows Installer (.msi) を選びます)。
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、ぜんぶ「次へ(Next)」で進めて完了します。設定を変える必要はありません。
とくに確認は不要です。もし失敗していれば、次のステップで教えてもらえるので、そのとき対処すれば大丈夫。
3
「魔法の2行」を貼り付けて、自動セットアップ
⏱ 10〜20分
ここからインストーラーにバトンタッチします。あなたがやるのは、コピーして貼り付けるだけです。
- 画面左下のスタートボタンを「右クリック」します。
- メニューから「ターミナル(管理者)」(または「Windows PowerShell(管理者)」)を選びます。「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれたら「はい」。
- 黒い(青い)画面が開いたら、下の1行目をコピーして、画面の上で右クリック(=貼り付け)し、Enter を押します。
Set-ExecutionPolicy Bypass -Scope Process -Force
- 続けて2行目も同じように、コピー → 右クリックで貼り付け → Enter。
irm https://raw.githubusercontent.com/kazumasakawahara/oya-inai-db/main/installer/install-windows.ps1 | iex
- 「oya-inai-db インストーラー」という表示が出て、日本語で質問されます。基本はそのまま Enter(または Y と入力して Enter)で進みます。
- ダウンロードと設置、データベースの起動、接続テストまで自動で行われます。のんびり待ちましょう。
保存先は「ドキュメント」フォルダの中の「oya-inai-db」です。あとで使うので覚えておいてください。
最後に「接続テスト」が[完了]になり、エラーの赤い文字で止まっていないこと。もし途中で「Docker Desktop を起動してください」と言われたら、クジラを起動してから、もう一度2行目を貼り付ければ再開できます。
4
はじめての起動(start.bat をダブルクリック)
⏱ 初回のみ 10〜20分
- エクスプローラー(フォルダのアイコン)を開き、「ドキュメント」→「oya-inai-db」を開きます。
- 「start」(start.bat)というファイルをダブルクリックします。
- 「WindowsによってPCが保護されました」という青い画面が出たら、「詳細情報」を押してから「実行」を押します(初回だけ聞かれます)。
- 黒い画面で、不足している部品の自動インストールが始まります。初回は10〜20分かかります。席を立ってお茶にしましょう。
途中で起きることが2つあります。どちらも正常です。
① メモ帳が開いたら —「APIキーを設定してください」と表示されますが、AIを使わない場合は何も書かずにそのまま閉じてOKです。閉じたら黒い画面に戻って、キーをどれか押します。
② 「uv がインストールされました。もう一度実行してください」と出たら — 指示どおり、いったんウィンドウを閉じて、もう一度 start.bat をダブルクリックします。
ブラウザが自動で開いて、アドレスに localhost:3001、画面にアプリが表示されること。おめでとうございます! これで導入は完了です。
5
デモデータで、さわってみる(おすすめ)
⏱ 5分
架空の利用者さんのデータを入れて、画面を体験できます。実在の方の情報を入れる前の練習に最適です。
- 「ドキュメント」→「oya-inai-db」フォルダの何もないところを右クリックし、「ターミナルで開く」を選びます。
- 下の1行を貼り付けて Enter。
.\installer\load-demo-data.ps1
ブラウザの画面を再読み込みすると、デモの利用者さんが表示されます。本格運用を始める前には、同じ場所で下の1行を実行すると、デモデータをきれいに消せます。
.\installer\load-demo-data.ps1 -Remove
ここまで来れば、もうターミナルは使いません。毎日はこれだけです。
- クジラ🐳を起動(スタートメニュー → Docker Desktop。すでに動いていれば不要)
- 「ドキュメント」→「oya-inai-db」→ start.bat をダブルクリック → ブラウザが開く
- 使い終わったら stop.bat をダブルクリックして停止
start.bat のショートカットをデスクトップに置いておくと便利です(右クリック → 送る → デスクトップ)。
5. Mac のかた Mac編
この章だけで完結します。流れはWindowsと同じ6ステップです。
1
Docker Desktop(クジラ)を入れる
⏱ 15〜25分
- まず自分のMacの種類を確認します。画面左上のリンゴマーク →「このMacについて」を開き、「チップ」の欄を見ます。「Apple M1/M2/M3/M4…」とあれば Appleシリコン、「Intel」とあれば Intel です。
- ブラウザで docker.com/products/docker-desktop を開き、自分のチップに合った「Download for Mac」を押します。
- ダウンロードした Docker.dmg をダブルクリックし、開いた窓でクジラのアイコンを「Applications」フォルダへドラッグします。
- 「アプリケーション」フォルダから Docker を起動します。「開いてもよろしいですか?」には「開く」、利用規約は「Accept」。アカウント登録はしなくて構いません(Skip を選べます)。パスワードを聞かれたら、Macのログインパスワードを入力します。
画面上部のメニューバー(時計の並び)にクジラのアイコン🐳が出て、動きが止まっている(安定している)こと。
2
Node.js(画面を動かす部品)を入れる
⏱ 5〜10分
- ブラウザで nodejs.org/ja を開きます。
- 「LTS」「推奨版」の緑のボタンからダウンロードします(macOS Installer (.pkg))。
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、ぜんぶ「続ける」で進めて完了します。
とくに確認は不要です。問題があれば、次のステップで教えてもらえます。
3
「魔法の1行」を貼り付けて、自動セットアップ
⏱ 10〜20分
- キーボードで command ⌘ + スペースを押し、「ターミナル」と入力して Enter。白い(黒い)画面が開きます。
- 下の1行をコピーして、ターミナルに command ⌘ + V で貼り付け、Enter を押します。
curl -sL https://raw.githubusercontent.com/kazumasakawahara/oya-inai-db/main/installer/install-mac.sh | bash
- 「oya-inai-db インストーラー」が日本語で案内してくれます。質問は基本そのまま Enter(または Y)で進みます。
- ダウンロード、設置、データベース起動、接続テストまで自動です。
保存先は「書類(Documents)」フォルダの中の「oya-inai-db」です。
最後の「接続テスト」が[完了]になっていること。途中で止まったら、クジラが起動しているかを確認して、同じ1行をもう一度貼り付ければ再開できます。
4
はじめての起動(start.command)
⏱ 初回のみ 10〜20分
- Finderで「書類」→「oya-inai-db」を開きます。
- 「start.command」を、初回だけ右クリック(controlを押しながらクリック)→「開く」を選びます。「開発元を確認できません」という警告が出たら、もう一度「開く」を押します。(2回目以降は普通のダブルクリックでOK)
- ターミナルが開き、不足部品の自動インストールが始まります。初回は10〜20分。のんびり待ちます。
- 「uv がインストールされました。もう一度実行してください」と出た場合は、ウィンドウを閉じて start.command をもう一度開きます。
ブラウザが自動で開いて、アドレスに localhost:3001、画面にアプリが表示されること。導入完了です!
5
デモデータで、さわってみる(おすすめ)
⏱ 5分
架空の利用者さんのデータで画面を体験できます。ターミナル(⌘+スペース →「ターミナル」)に、下の2行を順に貼り付けて Enter します。
cd ~/Documents/oya-inai-db
bash installer/load-demo-data.sh
本格運用の前にデモデータを消すときは、同じ場所でこちらを実行します。
bash installer/load-demo-data.sh --remove
- クジラ🐳を起動(アプリケーション → Docker。すでに動いていれば不要)
- 「書類」→「oya-inai-db」→ start.command をダブルクリック → ブラウザが開く
- 使い終わったら stop.command をダブルクリックして停止
6. うまくいかないとき(症状から引くQ&A)
まず合言葉をひとつ:「困ったら、クジラと再起動」。トラブルの大半は、①クジラ(Docker Desktop)が動いていない、②パソコンの再起動で直る、のどちらかです。
「WindowsによってPCが保護されました」と青い画面が出た
怪しいソフトという意味ではなく、「配布元が大手ストアではない」というだけの表示です。「詳細情報」を押すと「実行」ボタンが現れるので、押して進めてください。
Macで「開発元を確認できないため開けません」と出た
ファイルを右クリック(controlキーを押しながらクリック)→「開く」を選ぶと、「開く」ボタン付きの警告に変わります。初回だけこの手順が必要で、2回目からは普通にダブルクリックできます。
「WSL 2 の更新が必要です」と出た(Windows)
Docker Desktop が使う部品の更新案内です。表示されたリンク(Microsoftのページ)から更新プログラムをダウンロードして実行し、パソコンを再起動してから Docker Desktop をもう一度起動してください。リンクが分からない場合は、スタートボタンを右クリック→「ターミナル(管理者)」で wsl --update と入力して Enter でも更新できます。
クジラのアイコンが出ない/「Docker Desktop が起動していません」と言われる
① スタートメニュー(Macはアプリケーション)から Docker Desktop をもう一度起動 → 1〜2分待つ。② それでもだめなら、パソコンごと再起動してから Docker Desktop を起動。③ それでもだめなら、職場のパソコンでは「仮想化」という機能が無効になっている場合があります。情シス向けの1枚を担当者に見せてください。
途中でメモ帳(.envファイル)が開いた
AI機能を使う場合の設定ファイルです。AIを使わないなら、何も書かずにそのまま閉じて大丈夫。あとからAIを足すときに開き直せます(第7章)。
ブラウザの画面が真っ白/「接続できません」と出る
初回は部品の準備に時間がかかっています。1〜2分待ってから、ブラウザの再読み込み(⟳)を押してください。それでもだめなら、start.bat(Macは start.command)をもう一度ダブルクリック。アドレスバーに localhost:3001 と直接入力して Enter でも開けます。
「ポートが使用中です」というエラーが出た
前回の終了が不完全だったときに出ます。いちばん簡単な解決法はパソコンの再起動です。再起動後、クジラ → start の順で起動し直してください。
会社のパソコンで、インストールが途中で止められてしまう
セキュリティソフトや管理設定が原因のことが多いです。無理に回避しようとせず、情報システム担当の方への1枚を印刷して、担当者に許可を相談してください。
やりなおしたい(最初から入れ直したい)
「ドキュメント(書類)」の中の「oya-inai-db」フォルダを丸ごとゴミ箱に入れてから、第4章(Macは第5章)のステップ3をもう一度実行すれば、きれいに入れ直せます。※すでに利用者さんのデータを登録している場合は、消える前に必ず詳しい人に相談してください。
7. AIを足したくなったら(あとからで大丈夫)
AIがなくても、利用者台帳・緊急照会・期限アラート・訪問前ブリーフィングはぜんぶ動きます。「面談の語りから自動で情報を整理する」「音声を文字起こしする」といった機能を使いたくなったら、3つの選択肢があります。
| 選択肢 | 費用 | 特徴 |
| Ollama(オラマ) | 無料 | AIもパソコンの中で動かす方式。情報が一切外に出ないのが最大の魅力。やや性能の高いパソコンが必要です。 |
| Gemini(ジェミニ) | 無料枠あり | GoogleのAI。無料の範囲でかなり使えます。AIに送った内容はGoogleのサーバーで処理されます。 |
| Claude(クロード) | 有料 | Anthropic社のAI。精度が高く、本格的に使いたい団体向け。 |
設定は「oya-inai-db」フォルダの中の「.env」というファイルをメモ帳で開き、選んだAIのキー(利用券のような文字列)を1行書き込むだけです。くわしい手順は GitHubのクイックスタートガイド(少し技術者向け)をご覧ください。
AIを設定した場合、AIに渡した文章だけがそのAI会社のサーバーへ送られます。利用者さんの情報の扱い方針は、導入前に法人内で確認しておくと安心です。迷ったら、まずはAIなし、次にOllama(外に出ない方式)がおすすめです。
8. 職場の情報システム担当の方へ(このページを見せてください)
導入を検討している職員の方は、このページを印刷(またはURLを共有)して、パソコン管理の担当者にお渡しください。以下、担当者向けの技術情報です。
| 項目 | 内容 |
| ソフトウェア本体 | oya-inai-db(MITライセンス・オープンソース) 配布元: github.com/kazumasakawahara/oya-inai-db |
| インストールされるもの | Docker Desktop(Neo4jコンテナ実行用)、Node.js LTS。初回起動時に uv(Pythonパッケージマネージャ)と pnpm を自動導入。Windows は WSL2 バックエンドを使用(要仮想化支援 / VT-x, AMD-V 有効) |
| データの保存場所 | すべてローカル(ユーザーの Documents/oya-inai-db 配下および Docker ボリューム)。クラウド送信・外部保存なし |
| 外部通信 | 導入時のみ: github.com、Docker Hub、npm/PyPI レジストリ、astral.sh(uv)。日常運用時: なし(AI機能を任意設定した場合のみ、当該AI社APIへ送信) |
| 使用ポート | 3001(Web UI)、8001(API)、7474/7687(Neo4j)。いずれも localhost バインドのローカル利用 |
| アカウント登録 | 不要(Docker Desktop のサインインも不要。大企業での Docker Desktop 商用利用条件は Docker 社の現行ライセンス条項をご確認ください) |
| 個人情報の扱い | 要配慮個人情報を含む支援記録を扱う前提で設計。データはローカル完結、AI連携は初期状態で無効 |
9. それでも困ったら
ここまで読んで進めても、うまくいかないことはあります。それはあなたのせいではありません。パソコンの環境は一台ごとに違うからです。
NPO法人nestでは、この仕組みを広げたいと考えている支援者・法人の方の導入相談を受け付けています。「どこで止まったか」のスマホ写真を添えていただけると、お答えが早くなります。
nestに問い合わせる
また、パソコン操作に自信のある方向けの詳しい資料(技術者向け)はGitHubにあります:クイックスタート/FAQ/完全マニュアル